4／23 火曜日
ロンドンオープン前
ポンドドルで下洛中のダブルトップからショートして負けました。
英国の利下げ観測から前日も売り込まれて、かなり突っ込んだ環境ではあったけど。
12時間くらいかけて作ったダブルトップで値幅も小さいことからリスクリワードが良いためショート。
結果的に最終の順張りになってしまった。
一番いけなかったのは、16時半からの欧州関連の指標を見逃していたこと。
結果的に反転の起点となりました。
損切りはしっかりやってたけど。
15時の足が下ヒゲピンバーだった時点で建値撤退もありだったのかなぁ。
ネックライン割れたあとも何か動きが悪いなぁという時は踏み上げられる事が多い。
ＲＮも下抜けて良い感じだったんだけど。
結果大底になりました。
4／19金曜日
リスクオフで売られた場面。
途中までは反発買い目線でした。
それが163.5のＲＮを抜かれた事で、163円付近まで下落も視野に入れて（大相場モードかも）かなり遅い売り。
（163.5の攻防あたりではドル円の反発狙いで買いを持って建値決済しました）
結果ギリギリ利確したけど、どうなんだろ。
普段のルールなら入らないけど、ファンダを見て大相場モードと判断したならコレもありなのかな。
その後買いの頭に切り替えられなかったのは悔やまれるところ。
為替介入が意識されるレートになると、口先介入による下落や突発的ニュースに反応した下落、理由もない謎下落（大口の仕掛けか実需？）が発生する事が多い。
ここ数日も155円を目前にして2回ほど強めの下落があったけど、直ぐに下ヒゲになって戻された。
絶好の押し目買いポイントとも見える。
本当に短時間の出来事なので買えるかどうかは別にして…
そして今日4／18深夜にも急落と言える動きが起きた。
でも、特にドル円は反発を期待して買う気にはなれなかった（短期的に売って１勝1敗だったけど）。
多分だけど、下ヒゲになりやすい下落と落ちた先で停滞し易い下落があるのだと思う。
1時間足で見ると、過去２回の下ヒゲと今回の下落の違い。
これを15分足でも見てみると、そこに至る経過が違うのがわかる。
下ヒゲ2回はもう「買いたくて買いたくて」という上しか見ていない相場。
でも、今回のは直前に上値を抑えられて何ならちょっと切り下げているようにも見える。
その差かな？
BBもＭＡも水平から下向きになりつつあるし、ここでの急反発を期待して買うはやっぱりなかったかなと。
ユーロ円は同じ下落でも、買っても良い形だったと思います。
4月17日というかもう18日の1時45分ころ。
EURJPY
1時間のMA20が上向きで、反発を狙っていた。
しかし直上には164.5というRNも。
何故こんな時間にトレードかといえば、例によって寝落ちしていたから。
チャートはまだ上向きだと思い、短期足で逆H&Sの形を期待してロング。
それがいけない。
私がいま試しているのは、EMA13を上抜けて確定したらエントリートリガーのはず。
黄色の含み損エリアを経て、敢え無く損切しました。
でも、本当は入るなら損切した後のEMA13抜けなんだよね。
若しくは、RNを上抜けてサポートされた付近・・・。
反省・・・😞
4/17
NY頭
欧州時間にGBPUSDに強い買いが入ったので、半値戻しでRN付近から買い。
本来、この波を取るなら損切は買いの起点だけど、短期足で勝手にサポートを見てロング。
ただし、分割で。
何度か反発していたラインを下抜けされたら撤退と考え、４つのうち１つは微益、３つは損切。
なかなかドルストの高値は超えられない。
そもそも買いを入れるなら概ねこのあたりからかな。
